それぞれの地で、それぞれの人生。


by managonta
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母からの「救援物資(宅急便)」

私は高校を卒業し、19歳の春から
東京で1人暮らしを始めた。

友達もいない東京。
就職してしまうと、職場とアパートの往復で
日々が過ぎてしまいそうだと悟った私は
就職は延期することにして
製図専門学校でトレース科(1年)に入学し
東京生活の準備運動とも言うべきか、
その1年をいい感じィ~で過ごさせていただいた。
なんていうか・・・・的中!だった(笑)

1秒たりともホームシックなどに陥る事なく
ステキな恋もして、私の東京生活は4年強に及んだ。

今でも時々思い出すのが
その間に度々送られてきた母からの
「救援物資」。

中でも強烈だったのが
いちごジャムの空瓶に入っていた
「筋子」である。
これがまた
微妙にいちごジャムに見えっちゃたり
するんだよね・・・・。

そ・し・て・・・・
送る直前に揚げたという(単に朝のおかずだった)
野菜の「天ぷら」。

これらは、
クール宅急便でもなく
普通便で送られてきた。
夏じゃなかったからヨカッタけど。
いや、よくないけど。

賞味期限のとっくに過ぎた
生菓子はお決まりで、
結局、母は
実家で誰も食べずに放置された食べ物達を
そのまま捨てるのがもったいなく、また後ろめたいが為
「娘に送ってあげる」という名目で
私に送りつけ・・・送ってくれていたのです。

はい、わかるよ、わかりますよ、
親心・・・・・。

なんだかんだ言って
嬉しかったよ
おっかつぁさん!!!

「ありがとう」


まぁ、ホントに今では
いい思い出です。
こうしてブログにもかいちゃったし。

でも
こういう親からの宅急便って
田舎から出てきて1人暮らしてる人達にしか
味わえない醍醐味なのかもしれないと思ったりした
今日この頃なのでした。
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by managonta | 2004-11-01 19:33 | つれづれ日記